新米桐山ファンの頭の中

はじめて周りを見てみたらいろんな発見がありました

私の自担はマラソンを走っていないけれど共に戦っていた

人のために涙を流せる人は強い。

人のために流される涙はとても綺麗だ。

 

先日の大阪マラソンジャニーズWEST中間淳太くん、濵田崇裕くん、神山智洋くんが参加しファンの間で感動を呼び、twitterで「#私の自担がマラソン走りました」というタグで感想が綴られている。桐山担と名乗っている自分は、「#私の自担はマラソンをはしっていないけれど共に戦っていた」というテーマで綴りたいと思う。

 

実際のところ、このマラソンのことが決まった際に私はそれほど興味を示していなかった。それは、”自担”が走るわけではないからとか、そういうことではなく「ドコドコで撮影をしていた」とか「いついつ歌番組の収録がある」とか、そのような類の情報として自分の中で処理されていたからである。薄情者だと思われるかもしれないが、彼らの出演しているTV番組をリアルタイムで放送されることなどめったにない地域に住んでいる自分にとってはあまり重大なこととしては受け止めていなかった。(もちろん、頑張ってほしいとは思っていた。)中間くんはきっと、自己記録を更新するのだろう。濵田くんは未知だけれど、スポーツ万能に見えるしきっとうまくこなすのだろう。神山くんは、足が心配だ。この程度にしか思っていなかったのだ。

 

マラソン当日、twitterのタイムラインに流れてくる多くの情報。彼らの思い、走る理由。自分自身、用事があってバタバタしていたためゆっくりそれを追うことも出来なかったがみんなそれぞれ強い気持ちを持って走っていることを知る。それについては、割愛するが、アイドルだな、と感じたとともにアイドルって大変だな、と思ってしまったのも本音だった。

 

 

ここからは、 マラソンを終え、落ち着いてからの私の思いである。

 

走っている3人は、それぞれに思いを抱えてゴールに向かっていた。では、それを待っていた4人は何を考えていたのだろう。

メンバーカラーのメガホンを持って応援する小瀧くんと藤井くん。神山くんが映るたびに嬉しそうに笑う重岡くん。中間くんの映像に手を振り「じゅんたー!」と口を動かす桐山くん。どのような思いで時計を見ていたのだろう。「罰ゲームやタイムなんて気にしなくていいから、元気でゴールしてきてくれ。」「自分の体が一番だから、頼むから無理はしないでほしい。」だろうか。それとも、「きっと自身の目標タイムで走ってくるだろう」という自信にも似た強い思いがあったのだろうか。

一番タイムを気にしていたであろう中間くんのゴールが確実に近づいてきていた時、もし彼らはタイムを見ていたとしたら何を思ったのだろう。絶対に悔しがるであろう顔を想像して、出来ることなら時計を止めてしまいたい思いだったのだろうか。それとも、例え彼が悔しさに涙を流してもペースを乱さず無理はしないでいてほしいと思ったのだろうか。

いや、もしかしたら、そんなことさえ考えずに、ただただ大好きなメンバーの帰りを待っていたのかもしれない。

 

翌日放送されたちちんぷいぷいでの映像には、中間くんにタオルと共に何か言葉をかける桐山くんの姿が映っていた。何度見ても私には読唇は出来ない。

ここからは、憶測というか私の勝手な解釈の話になるが、桐山くんがかけている言葉が「おかえりなさい」に見えた。

初めは、「しゃーないしゃーない」と言っているように見えた。あまりにもその場面に似つかわしくない台詞ではあるが、10年以上背中を預けあってきた彼らにはその言葉でも分かり合える何かがあるように思ったのだ。諦めという意味での仕方ないではなく、ここまで全力でやってきたのだからこれが全てだ、という意味である。たくさんの「仕方ない」を乗り越えてきたのであろう彼らだから、そのような言葉があっても不思議ではないのかもしれないと考えたのだった。

けれど、何度も何度もその部分を繰り返し見ているうちに「おかえりなさい」と言っているのでは?と思い始め、人間の脳というのは単純でそう思うとそうにしか見えなくなってしまった。頑張っている人にこれ以上頑張れなんて言えないのと同じように、悔しがっている人に第一声、お疲れ様なんて言えないのではないかと。

 

42.195km、あなたが全力でただ前だけを向いていたことを知っている。おかえりなさい。

 

 

とまあ、こんなに熱く言っておいて後々この部分が音声付で放送され、「お疲れ様」だったらズッコーンなのだが。その時はこの部分をそっと消すことにしよう(笑)

 

交わされた言葉が何だったのかは、今は二人にしか分からない。けれど、確実に桐山くんも共に戦っていたのだろう。そして、大切な相方の帰りを誰よりも待っていた。初挑戦の時とは違った思いを持って、けれど同じように暖かい心で中間くんの納得のいくフィニッシュを心から願っていたことだろう。

 

号泣した大きな赤ちゃん最年少小瀧くん。ゴールをまっすぐ見つめ目を逸らさなかったイケメン金髪ヤンキー風味藤井くん。陰で涙を流したという絶対的センター重岡くん。予想を裏切らず涙を流した誰よりも繊細な桐山くん。意地を見せた誰よりも男らしい神山くん。何があっても笑顔で気配りも忘れない濵田くん。どこまでもアイドルを貫きながらも情けないと号泣した中間くん。7人で、戦っていたのだろう。ここには確かに、ひとつのドラマがあった。7人7様の思いがあり、そしてその思いのベクトルは一つのところを指していた。

 

そうか、これがメンバー愛か。

走っていた人たちにはそれぞれに思いがあって、その数だけドラマがある。きっと誰もが、支えてくれている人の大切さに改めて気づき、絆を深めたのだろう。

 

しんどいことあっても、乗り越えて強くなれた

支えてくれてありがとう

 

素敵なドラマをありがとう。

 

※読み返すと桐山くん中間くんのことばかりになってしまったことをお詫び申し上げます。

 

ばどまとめ2【自分用メモ】

 スクショがまた増えたのでB.A.D.まとめを。

時期が分からないものも多々あり。ソースは例のごとく某掲示板のためニュアンスで。あとは頂いた雑誌の切り抜きなどより。ばどエピというよりばどやりとり?

 

  • コンサートにきたヲタより淳太くんが一番可愛いという照史と言われて嬉しそうにしながらも若干照れるお淳太様
  • 10年の春コンかなにかのMCで淳太がジュニボを連れてご飯に行ったという話で照史がヤキモチを妬き「ずるい!」などと言っていたが、「でもいいもんね!俺、淳太くんと一緒にディズニー行ったもん!」と09年のユニ別の後くらいに2人でディズニーへ行って手を繋いだりピーターパンに乗ったという話をしていた
  • お淳太様とお風呂が重なってしまい前を隠す照史
  • 片想い川柳なのに照史のことをかくお淳太様

  「淳太くん 言うてるわりに あまり来ず」

  • 打ち合わせをしていないのに同じポーズをとってしまうふたり
  • ジュニ刑事で焼き肉の取り合いになり、いつの間にか恋人つなぎをしてしまう
  • 照史のことを考えていなくてもお店で照史の好きそうな服を見かけると照史を思い浮かべる淳太
  • 一緒にお風呂に入ったのは20歳過ぎてから
  • 淳太くんに、おじいちゃんになってもずっと傍にいてほしい照史
  • 久しぶりの淳太との共演に「恋しくて恋しくて」と照史
  • 淳太くんに誕生日プレゼントでイヤホンをあげてその後自分で同じのを買っておそろいやーって言って喜んでる照史
  • 日生のショータイムのレッツゴーで、アホや~のときに二人でにこにこしながらお互いを指さす
  • スマホを変えた直後照史に「アプリどんなのとったらいいの?」「ニュースとかちゃちゃっと読めるやつ」とリクエストするも、照史「あぁ…でも俺と淳太くん機種ちゃうからな」
  • 重岡「この前淳太が寝言で、『あはぁ…眠たい』って言ってたんですよ」照史「よう言う!よう言うで!」負けじと俺も知ってるアピール
  • 寝言でいつも「あんっ!」と言っていた淳太をバカにして笑っていたけど自分もなってしまった照史。(あんあん病)
  • 忍ジャニ札幌:淳太が持って質問BOXの底が抜け、淳太「俺のせいちゃうから!」照史「淳太くん不器用なのはスポーツだけやと思ってたけど、箱を持つことも出来んのか!そんな淳太くんが大好きやけどな」
  • 照史「実際の淳太くんは、ファンの人が思ってるままの人やと思う。俺が落ち込んでるときとか『大丈夫やで』ってさりげなく励ましてくれたりして。俺自分の相方が淳太くんでほんま良かったと思ってる。優しくていい人やし、ここまでキャラが違うってのもめずらしいでしょ。」
  • 淳太「照史が東京に行っていないとき必要性を感じる。ひとりだと心細い。」
  • 照史「淳太くんとはずっと一緒やから、もう死ぬまで一緒かな。」
  • 淳太「生まれた歳も違う。生まれた場所も違う。育ってきた環境も違う。でも確かに今…同じ時を生きてます。」
  • 照史「淳太のファンは全国にいっぱいいるけどファン第一号は俺やから。それは忘れないでいて。とりえず今はでっかい夢に向かって走るだけ。お互いよき仲間でありよきライバルでいよな。」
  • 照史「この間ツアー決定のお知らせを聞いた瞬間全く同じタイミングで抱き合った瞬間淳太が相方でよかったなあって心から思った。一歩ずつやけどこれからも夢に向かって歩いて行こうな。」
  • 淳太「ベタベタした仲の良さじゃなくて距離感がちょうどいいねん。一緒にトップを目指す相方でありライバルでもある。何をやらせてもできるふたりになりたいし照史とならなれると思う。」
  • 照史「淳太くんとコンビでホンマよかったって思う。俺らってプラスとマイナスで真逆やねんけどかみあう。こないだ話し合ってて自然に『力貸してな』って言いあえてんけど気持ちがひとつになれて嬉しかった。」
  • 淳太「照史とは長いこと一緒にやってるし、一番俺のこと分かってくれてると思うから、悩んでるときは一番に相談したい」
  • 照史「相方とはもう家族。東京にいても寂しくない。家族みたいな存在の淳太くんがいるから。」
  • 照史「もしも子供のころ出会ってたら淳太くんとは友達になってへんかったと思うわ。嫌がる淳太くんに悪戯して嫌われてたと思う。」
  • 淳太「ごくせんが決まった時、照史とどっちに決まっても気を遣わず心から応援し合おうなって二人でご飯食べてたんです。二人とも決まった時よっしゃーって言いながらハイタッチしました。」
  • 照史「いつも優しく受け止めてくれる淳太くん、愛してるで。」
  • 照史「今まで二人で一緒にいてマイナスになる要素はなかったし、これから先もないと思うな。」
  • 淳太「信頼しあいながらも、追い越し追い抜かれながら一緒に成長していこうな。」
  • 照史「俺らはニコイチやと思ってるし。」淳太「うん、お互いの考えてることはだいたいわかる。」
  • 照史「10年後の自分は思いつかないけど分かってるのは淳太くんと笑ってるなって。」
  • 照史「可愛いなあ。ずっと一緒にいよな!」

 

 

お前が可愛いよ!!!!!!!!!!!(心の声)

照史の淳太くん好き好き芸の微笑ましさたるや…

 

 

私は二人でやっていた時代の彼らをリアルタイムで見ていたわけではないけれど、本当に素敵な関係だなって思う。こんな二人が同じグループの一員としてとして共に歩んでいく未来が輝かしいものでありますように。

個人的に好きなお淳太様エピまとめ【自分用メモ】

例のごとくスクショがたまってきたので。ソースは某掲示板やらなんやら。いつの発言が分からないものも多々。ただただ、カワイイ!って気持ちで集めたものなど。時系列もバラバラ。

随時更新していく予定。予定は未定。 

  • うどんをすすりたくてもすすれずに「チュッチュッ」と音を立てて食べる
  • 横山裕に「おっぱいは大きい派、小さい派?」と聞かれて、揉む仕草をしながら「ちょうどいいぐらいが…」と答える
  • DDを「どっちもどっち」だと思っていた
  • 田んぼを3つほど買収した24歳8ヶ月のお淳太様
  • ルミナリエに一人で行った際、カップルだらけでイラつき、カップルの写真に写りこむ
  • 全裸で東京の街を見下ろして「つまらないまちだ…」と呟きその姿を写メらせる
  • 海遊館の年パスを持っていて、ペンギンをじっと見つめていたのをファンの人にばらされる
  • 急にシロイルカが見たくなって横浜(?)にすっ飛んで行ったことがある
  • 寝相が悪くて起きたら濵田の布団にいた
  • 寝言で10分おきに、んっ!という
  • 両手をカップル繋ぎにして右人差し指をピクピクさせながら寝ている(ダブルクリックしている)
  • アラームを止めようとした重岡が間違えて淳太くんのお尻を叩いてしまい「クポッ」(寝てる)
  • 寝言で「にゃーん」
  • 寝た合図は「んっ んっ」それを聞いて照史と重岡は「寝た寝た」
  • 新幹線で高めの声で「んあっ!」 と寝言を言い、前の席に座っていたサラリーマンを何度か振り返らせる
  • 寝てるのに「あぁー眠たい」
  • 起きて外を見たら雨だったから部屋の中で傘をさした
  • 大智と隣で飛行機に乗った時に着陸か何かの瞬間にものすごい力で大智の手首を掴む
  • 飛行機がだめで離陸した瞬間「はい、死んだ」
  • その横で重岡に飛行機の不時着かなにかの動画を見せられる
  • 小瀧が昔猫をかぶっていたという話で「その猫死んだよな」発言
  • 何も書いていない真っ白なファンレターが届いて、何か書いてあるんじゃないかと思い火であぶったりいろいろ頑張ったが結局何も出てこなかった
  • なにわ侍の期間中にスマホをぶっ壊して新しく携帯を変えたが、デビューが決まってメンバーカラーがあるのが嬉しすぎて真っ黄色のアンドロイドに変えた
  • 変えたスマホの羊(ドコモのコンシェルジュ)の消し方も動かし方も分からず押したいところに行かれたら退いてくれるまで待っていた
  • 50mは8秒台。因みに小6男子の平均がそれくらい
  • 台風nの時、回転中のセットの岩に何度もぶつかる
  • なにわ侍初日階段で転ぶ
  • 日生で照史と共にリムジンでご出勤される、まさにお淳太様
  • 19歳のころまだキスをしたことがないと言っていたお淳太様。そしてラジオでキスしてくれる人を募集した
  • そして初キスの相手は濵田崇裕
  • 一時期キスの話題が出るたびに「俺のファーストキスは~」っていうくらいに根に持っている淳太くんとあっけらかんと「柔らかかった」という濵田
  • 日生期間中ホテルで一人部屋のため素っ裸で過ごしていたお淳太様。チャイムが鳴りメンバーかと思いそのままドアを開けたら、クリーニング品を持ってきたホテルマンにばっちり見られてしまい、もうお嫁にいけないお淳太様
  • 不器用故に扇子ひとつ上手に広げられず、ムキーってなって舞台袖に投げ捨てる


可愛いよ、中間淳太
ゴーゴー最年長!最年長!じゅんじゅん!
も〜〜〜 J Cawaii!!

ばどエピ 【自分用メモ】

ちょいちょい探ってスクショしていたB.A.D.エピソードのまとめを。自分のスクショ整理用。

ド新規が某掲示板から引っ張ってきたやつなのでソースは不明。ニュアンスの違いとかがあるかもですがどうぞ悪しからず。

  • ばど結成9周年前日の串カツ屋さんネタ&翌日松竹は全文だとひたすらながくなるため割愛
  • 毎年誕生日の前に松竹の千秋楽が終わってしまうため舞台期間中に祝ってもらえるメンバーを羨ましがっている照史のために松竹のMC中にDIESELのサングラスをプレゼントするお淳太様。プレゼント渡すなら声かけろよ!とBBVメンに怒られるも、相方やねんから一番に渡したいやん!と言ってさらに照史をデレさせるお淳太様
  • 淳太「俺なあ、ずっと照史のこと考えとってお寿司屋さんのあなごの文字があばよに見えたもん」照史「もぉ~B.A.D.で良かったぁ~B.A.D.最高やぁ~今なら何言われても怒らん!」と言いゴキブリ!と言われても「おう!ゴキブリや!」と笑顔の照史。その横で笑顔の淳太。
  • 後ろから照史に抱きつき告白する淳太くんと、それを本気で喜ぶ照史
  • それで本気でテンションがいかれる照史
  • 淳太の照史に向かってお前は俺のやろ発言
  • 淳太に近づきすぎるとキレる照史
  • 淳太くんのにおいをかぐときは照れちゃう照史
  • 初めてのユニコンのとき、空席があったらどうしようと前日眠れなかった話をする小動物ハート淳太。

  客席「可愛い~!」

  照史「可愛いやろ~(ドヤ顔)」

  • マクドのことで関ジュ全員から反感を買う淳太に「でも淳太くんはスタバとか似合いそう!英字新聞とか読んでそう!」とフォローした挙句、他の話題に流れそうになる中「ちょっと待って!今その姿(スタバで英字新聞を広げる淳太)を妄想するから!」と数十秒MCを放送事故並みに停止させた照史。と、その照史に黙って付き合う関ジュメン。と否応なしに付き合わされる客席。
  • 二人きりになると緊張しちゃうからってお淳太様のおしりを触る照史。二人きりだと甘えられない照史
  • 桜道を発表したときに並んで座った照史の腰をぐっと抱き寄せたお淳太。照れる照史。
  • 照史「正月のコンサート中、めっちゃ嬉しい知らせをスタッフさんから聞いた瞬間、全く同じタイミングで抱き合ったとき、淳太が相方でよかったなあって心から思いました。」
  • ラジオの公共電波使って照史父に「照史のお父さん!これからも照史を幸せにします」と宣言した淳太
  • 淳太くんに後ろからぎゅってされて「好きやけん」と耳元で囁かれてデレデレな照史。直後はまともに立てないくらい淳太くんにやられた模様
  • 東京ラスト、照史から淳太の頬にちゅーを仕掛けるが、淳太もちゅー顔で振り向いたため、かなり動揺する照史、ニコニコのお淳太様
  • 宮城MCの好きだっちゃ選手権、淳太の彼女役に自ら出ていく照史。「俺の方が好きだっちゃ」と抱きつく淳太にデレデレの照史。「淳太くんのファンの人ごめんね」とドヤ顔
  • TDLに行ったときタワーオブテラーに乗った二人。怖すぎて照史の手を握力50kgで握った淳太
  • 照史の顔を覗き込み、耳もとで何かを囁きながら胸を揉むお淳太様
  • 照史の「いつかデビュー発表の時に、実は僕たち付き合ってました」っていってみるという発言に、それ自体を否定しないお淳太様
  • 「俺らなしではおられん体にしてやるよ」と言い放ち照史を悶えさせるお淳太様
  • 台に載せて運んでこなくちゃいけないサイズの照史のバースデーケーキをひとりで抱えて持ってくるお淳太様(フライングなもよう)。バックの子が慌てて台を押して来たり、濵田がチャッカマンを持って追いかけてきたりしても我関せず嬉しそうな満面の笑みのお淳太様
  • 誕生日にダイアのピアスを淳太にもらい、自分に特別な感情を抱いているのでは…とドキマギした照史
  • 照史にそっくりな照史パパが見学に来て、案の定ヲタにバレて淳太の父ですと答えた照史パパ
  • 滝チャン 運動会で。田島がくまのぬいぐるみを持ってて「うちのメンバーの淳太くんもこないだ雑誌の撮影で使ったくまのぬいぐるみかわええ!って言って持って帰ったで!かわいいやろ~」的なこと言ってた照史
  • 2008年ドル誌対談テーマ想像力。照史は器用だからものを作るのはうまいとアピ。

  淳太「そんなん作れないからね」速攻諦めモード

  淳太「だって俺は全てに関して悲しくなるほど不器用やもん」

  照史「でも、俺からすれば、そこがむっちゃ可愛いねん!」

  • 楽屋が一緒で公演前に二人で並んで寝ていたばど。普段は人の顔を見ながらだと寝られないらしい照史が淳太の顔見ながらいつのまにか寝ていて、自分の目覚ましで目を開けたら、目の前の淳太が音にびっくりしてピンと手足を伸ばしてて可愛かったと惚気る照史
  • 夏のエイト松竹で本番直前に内博貴の代役に決まり、毎日稽古で泣いていた淳太へ

  照史「淳太くん、辛い時は泣いてもええよ。でも俺の前だけにしてな。」

  • 淳太「ベタベタした仲の良さじゃなくて距離感がちょうどいいねん。一緒にトップを目指す相方でありライバスである。何をやらせても出来る二人になりたいし、照史となら、なれると思う。」

 

自分のスクショはこれくらいだけどもっともっと知らないエピがあると思うと…

お互いを信頼し合ってる感じ、素敵だなあ

そしててるしに言いたいのは、淳太くんの可愛いはあなたの手柄じゃねえ、と(笑)

 

 

いいね、B.A.D.って。

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舞台に行っちゃったよ

人生の夏休みといわれる期間の、更なる夏休み。

ちょこちょこイベントはあるものの、基本はバイトしかしない日々。ある程度は余裕のある時間、興味のあるジャニーズWEST。動画を見れば見るほど、生で見たいという欲が生まれてしまうのは当たり前ですよね。

どうやら松竹座で舞台絶賛公演中とのこと。

行きたい気持ちと、ここで行ったらもう完全におちて抜け出せなくなるぞという自分への警告のようなものが戦う。ファイティン。

元担のG(当時はまだ降りていなかったから一応自担)以外のライブや舞台は行ったことがなかったから要領が分からないし、何よりも降りるかもしれないという現実と向き合うのが実は怖かった。自分の周りには掛け持ちやDDが多くて、別にそれに対して何も思わないし寧ろ好きな人や興味のあるグループが多いのは楽しくていいじゃないかって精神だった。でもいざ自分は、となると、大げさだけど同時にふたつのグループを応援するという器用なことは出来なかった。絶対にどちらかに偏ってしまって、同じ熱量を持ってその人を見れなくなるのが分かりきっていた。気持ちがほとんど離れていようとも、長年の愛着なのか情なのかなんなのか、新たなグループで他の人を担当にするということに思い切りがつかなかった。今思えば、別にそれに対して誰も何も言やしないしただのヲタクゴト。深く考える必要なんてなかったのだけど、自分には一世一代の決断だったわけだ。

とまあグダグダと考えたものの、結局は行った。そりゃあもう、ウキウキ浮かれてマニキュアまで塗っちゃって、行った。

 

重岡くんは残念ながらお仕事でいないらしいが、初めてのジャニーズWEST。初めての自担以外の現場。(そもそも現場なんて言葉今まで使ったことなかった。)ひとつ残らず体中で吸収してこようじゃないか、ということで数日前に買ってしまった「go WEST よーいドン!」の特典DVDを前日に見て彼らについての予習。思い返すと、DVDを見ていても桐山くんやっぱかっこいいわ~ってのと、この人たち楽しそうだなって記憶しかなくて特に予習にも何にもならなかった。なにせ顔と声の一致が自分の中での想像と違うという事態が発生してしまったから。こりゃ勉強不足にもほどがあるよねトホホ

 

―8月某日

関西には比較的お友達が多くて、公演前に数人とおしゃべり。

「まさか、あの○○(わたしのこと)がWESTにハマるとは、しかもてるしとか。」「わざわざ大阪まで来ちゃうとか。」こんな感じのことは何度となく言われた。いやあ、本当にその通りで。緊張しすぎて胸がいっぱいでお昼ご飯が食べれないとか、中学の体育大会での100Mの決勝以来だった。たぶん。やばい、数時間後に生で見れる。生てるし。どうしよう。だなんて、乙女かよ、と自分で何度も突っ込んでいたけど、たぶん恋する乙女と同じ感覚だったんだろうな。

 「終わったら担降りの報告待ってるわ!」と爽やかに言われ友人たちと別れ、ひとりの友人と松竹座へ。え、松竹座ってここだったの?とまずびっくり。5月ごろに観光で来ていて散々うろついていた場所。そういえば、こなもん大使のポスターだとかええじゃないかだとかを至る所で目や耳にしていて、彼らのデビュー臭がぷんぷんしていたような気もする。まさかその数か月後に全く違った心持と目的でここに来るなんて。人生何が起こるか分からないなあ、なんてしみじみと思った。(デートとヲタクで遠征だなんて180度変わっちゃってるよハッハッハッハッ)

 

いざ開場。ファンの雰囲気もやっぱり違うなあ、アウェイだなあなんて感じたり。座席につくと、思っていたよりも狭くて最後列だったものの普通に見えるじゃないかとびっくり。ドーーーンって感じの大きな音響(曖昧)でうああはじまるってドキマギ手に汗握って喉の奥からっからにさせて、見入った。

舞台の内容とかそういうこと書くのは苦手だから割愛するが、終わってみて、友人に一言。「どうしよう。」

 

そこからはただただ、「やばい、どうしよう。」の連発。

完全に打ち抜かれたんですよね。キラキラ輝く衣装を身にまとって出てきたメンバー。はちゃめちゃで、笑いありちょこっとホロリあり、しかしホロリでも笑いを作る、かと思えば歌でかっこよく魅せる。ナンダコレハ。想像以上だった。Break Out!なんかもうあの罵り合いというか言い合いに震えて震えて。くるくる表情を変える彼らに釘付けであっという間に終わりの時間。ショータイムも、(これはアルバムによる予習のおかげで)覚えた曲をみれて、まわりのノリほどにはノリきれなかったもののめちゃくちゃ楽しくて。ああ、ヲタクしてるわって全身で感じた。

 

そして何よりもの収穫。

濵田くんの声は実は流星の声だった!!!

 

最初にちょっと書きましたけど、顔と声の一致が自分の想像と違ってたようで。

はまちゃんのあの顔は、絶対にあの鼻声だ!!と決めつけていた自分。動画見ているだけでは気付けなかったし、CD聴いてたら顔は分からないし、ということで勘違いが生じていたらしい。そう、はまちゃんが流星の声、流星がはまちゃんの声だと信じ切っていた。だから、はじめて見て、あれ??と気づいたわけだ。あのイケメンがあの鼻にかかったような独特の声を発するのか!と公演中ひとり驚いていた。

 

 当時のtwitterの呟きを見返してみたら、ただひたすらにもなかを連呼し、どうしたらいいですかーーーーとパニック状態だった。

そして翌日の呟き。

「トウタに会いたい(真顔)」

―翌々日。

「今日も元気だてるしに会いたい〜〜**(ू•ω•ू❁)**」

もうだいぶ頭おかしい。

―翌翌々日。

 K山くんからK山くんへの変身」

上手いこと言ったつもりでいたらしい。ほぼ心は決まっているもののなかなか決心つかずTLにも人が少ないため言い出せなかった。

―翌々翌々日。

ちゃんと降りることを決意。

「少クラやってたのでおかあに桐山くん紹介しました」

帰省中、担降りといっても伝わらないと思ったが一応やんわりと母親に私の心の中の桐山くんの存在を知らせる。

友達はあたたかく受け入れてくれた。寧ろ拍手喝采草生やしまくり。なんでや。祝杯のきびだんご祭りをしてくれる始末。いや、有難かったですよ、本当に。

 

と、言うことで晴れて桐山照史くんに降りた夏のある日。

引き金になったのは確実に舞台、台風n Dreamerでしょう。

「現場行くとほんっと違うよ」友人の言葉は本当でした。

 

とりあえず動画を見漁りはじめた夏

自分が思っていることを文章にして残しておきたい、と突発的な感情に動かされ勢いで書き始めたブログ。そう言えば、思ったことを文章にするのって苦手だったっけ、と気づいた。ですます調か、こっちの口調か、まだまだ迷走中だし。

でも、とりあえず、書きます。

10年目にして、0からのジャニヲタ生活を。

最初に書いたように、桐山照史くん以外分からない。どんなグループなのか。他のメンバーの名前も、声も。

Twitterで、ジャニーズWESTに興味を持ったがてるし以外分からないと呟いたところ、友達からリプが来た。「神ちゃんも覚えたって」と。ふむ、神ちゃん。よし、ここはYahoo先生のお力を借りようと思い立って検索。

……本名が分からない。

「WEST 神」ととりあえず入れて検索。

出てきたのはこちらだった。

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至って真面目だったんだけどね…。全員を覚えるまでの道のりは長いなと痛感。

(確か暫く関西ジャニーズWESTだと思ってた。今思えば西プッシュしすぎ。)

元担のグループを知っていくにはどんなことをしていたのか考えたら、とりあえずひたすら動画見てたじゃん!と思い出したため動画サイトさんにかじりついた。

因みに初めて見た動画は、「ジャニーズWESTをあばけ」

この企画は元担のGも大変お世話になりまして。アイマスクして声変えてちょっと気まずい感じに話すアレだね、と思いながら再生。あれ?アイマスクしないんだ、てか円になっちゃうんだ、っていうのが最初に思ったこと。

まず、青の美少年に驚く。え、こんな美形がいたの?てかてるし、太った?

そして濵田くん。肩パット2枚ってどういうこと。(後に見た彼のなで肩写真で納得。)

濵田くんはなんでこんなにいじられてるのか。なんでこんなにおいしいのか。まさに濵田のサンクチュアリ。このまわりのノリはなんだ?一応濵田くんはお兄さん組って話を聞いたんだが。てか、これ収拾つくのか?あれ、でも黄色い人全然乗っかってないぞ?緑の神ちゃんあんまりウケてないけどなんだか可愛らしいぞ?てか青い美形最初以外発言してなくないか?てかピンクよく喋るなあ。赤い人ウザ絡みするだけあって元気だなあ。てるしこんなに動き回ったら発言してるの分かってしまわないか?

てか、うるさいな、みんな。(もちろん悪い意味ではなく。)

そんなこんなで飽きずに5回ほど見た。ボイスチェンジャーのせいで声は把握できなかったものの、顔と名前は一致。しかし濵田がハマダと読めずトラちゃんだと思っていた。はまちゃんはまちゃん呼ばれていたのにね。

次に見たのが、ジャニーズWESTの日本昔話「桃太郎」

最近の少クラってこんなこともするのか、と。

これって即興劇なんですよね?なんでここまで面白くできちゃうのか、この人たち本当にジャニーズなのか、と疑いたくなるほど。ボケすぎてどこから突っ込めばいいのかわからない。キビキビと洗濯する濵田くんのおじいさんに爆笑していたところ、さらに機敏な動きで芝を刈りだす神山おばあさん。なんだこのファインプレー。

そして期待を裏切らない、肉団子発言。肉団子から小瀧くんが現れ、おお桐山くん桃役かい、と。小瀧くんのバーンと前に出ていくハングリー精神、すごい。

桐山くんの耳としっぽが見えそうなほどの見事な犬っぷり。可愛い。自ら肉団子ください、と言うあたりもあざとい。因みに、肉団子は君やと言われた時の表情が可愛くて可愛くて完全に桐山くんにおちたのだった。

動きから何から完全にツボなサルのおじいちゃん。やっぱりこの人おいしい。気持ち悪いキジさん。なんだこの動きと表情は。そしてBGMのような中間くんの突っ込み。なかなか喋らない美形くん。やっと出番かと思えば、あれ、そんなに面白くな(ごめんなさい。)他のメンバーがギャグ線が高すぎてハードルあげてました、すいません。でもきびだんご祭りをひっそり練習するあたり可愛かったよ。てかなんだよきびだんご祭り。この人たち、本当にジャニーズ?(2回目)

この流れでP&Pを聞き、ああやはりジャニーズだ、と。ちゃんと聞いたはじめての曲がこのP&P。このアイドルっぽい感じ、最近見てなかったなあ、としみじみ。何せ元担のGのキラキラアイドル具合なんてどのくらい見ていなかっただろうって感じだったから。ウザ絡みの重岡くんがいないのが残念だったが、この動画によりさらに彼らの魅力に気づいた。重岡くんがお忙しい人なのだということも知った。

結局今まででトータル10回は見てた。

顔と名前は一致した。声も、なんとなく。

彼らに興味を持ち出してからおよそ2週間の出来事。オタクってこんなに楽しかったっけ…?ああ、今わたしまたジャニヲタし始めてる。

さてさて、これからどうしていこうか。

今年の夏は去年よりずっと刺激的になりそう、そう思った夏の始まり。(もちろん後付け)

ジャニーズWESTを知ってしまった

10年近くジャニヲタをしてきたものの、某グループにしか全く興味を示さず生きてきた私が他のグループに興味を持ち、そしてまさかの担降りまでしておよそ4ヶ月。

降り立った先は、ジャニーズWEST桐山照史くん。


半年前の自分にそんなことを言っても信じてもらえないぐらい彼にどっぷりハマりこみ、デレデレな私は、もちろん彼らの予備知識なんてこれっぽっちも無かった。完全なる新規というやつ。


最初に言ったように、私は元担のグループのことしか興味が無かったため、特に周りを知ろうともしなかった。もちろん、デビュー組のある程度の人の苗字ぐらいは知っていたが、平成をジャンプしてる人たち以降のグループについては顔と名前が一致しないこともざらにあった。

去年は元担のグループが節目の年だったため、雑誌を買ったりもしたがもちろん見るのは目当ての人たちだけ。

Twitterで友人がいろんな子(特にJr.)の名前を出していても、誰のこっちゃ分からない。教えられてもすぐに忘れてしまう。自担のグループしか分からない人って本当にいるんだね、と感心されるレベルだった。天然記念物かなにかだったと思うぐらい。


そんな私が、ジャニーズWESTに興味を持ったのは奇跡なんじゃないかと思う。大袈裟だが、運命(笑)


当時の私の彼らへの知識

・B.A.D.のてるしがいる

・そしててるしじゃない方もいる

・ノンコタニシがいる(TLでよく見かけていたため覚えた。しかし顔は知らず、ノンコタニシではなくノンタコニシだと暫く思っていた。ノンスタイル井上略してノンスタ井上的な感じでノンなんとかの蛸西くんだと信じていた。)

・人がいっぱいいる

・ええじゃないか、ええじゃないかと言っている


こんなもんだった。

もちろんカウコンを見ていたから、彼らの最初のデビューの形を見ていたものの(非常に申し訳ないが)元担のグループしか見えていなかったため、はっきりとした記憶もない。

4月ごろ、大人数でデビューした、というのもTLで知ったもののまあ例のごとくスルーであった。今思えばなぜこんなにも淡白だったのかと不思議なぐらいだ。


こんな状態だったやつがひょんなことから興味を持ってしまった。まさかまさか。一大事だった。


そのひょんなことは本当にくだらないことなのでまた気が向いたら書くことにする。え、そんなことで?!と皆に言われてちょっと恥ずかしかったけど多分人間そんなもんだし、運命のイタズラだったんだと思う(笑)

(その頃は元担に冷めてしまって半年近く経った頃で、そろそろヲタ卒かもしれないな、と思っていた。)


桐山くん以外のメンバーは知らない。名前と顔とましてや声なんか一致しない。そんなレベルの私が彼らに興味を持ってしまった。


名前は?年は?性格は?

え、あの子の言ってた人ってこの人のことだったの?


ここにきて、まさかの真っ新な状態からのおたく生活のスタートだった。